いつも「洋食屋みさくぼ」をご利用いただきありがとうございます。
当店は 1983 年(昭和 58 年)自動車街に、先代の出身地である、旧磐田郡水窪町(現:天竜区水窪町)への感謝を込めて「洋食屋みさくぼ」として開業させていただき、43 年という月日が流れました。
今も昔も「愛情をこめて1つ1つ丁寧に作れば必ずお客様に伝 わる」という思いを信念につき 進んだ結果、みなさまのお力でこれまでお店を続けてくることができました。本当にありがとうございます。
これからも日々、食材や味を研究・追求し、現状に満足せず、さらにお客様に喜んで頂けるお料理をご提供できるよう努力して参りたいと思います。
2代目洋食屋みさくぼ 料理長
齊藤清治(さいとう せいじ)
・浜松市出身
・4月生まれのおひつじ座
・O 型
・1児の父。
・元サッカー選手・MF
・趣味は家族でのトランプ大会。
幼いころから「洋食屋みさくぼ」と共に、浜松の地で育ちました。小さい頃の夢は「父(初代)と同じコックさんになること」「サッカー選手になること」でした。
学生時代には、サッカーに夢中になっていましたが、社会人になるタイミングをきっかけに、サッカー選手としてのキャリアに区切りをつけ、いざ父と同じ「料理の道」へ進むことを決意いたしました。
当時、意気込みはあったものの、実際には「料理のいろは」も「包丁も持てない状態」で料理の世界へ挑戦したことから、まずは全ての基本となる「掃除」から学び、その後、地元のホテルやフランス料理店などで 修業させて頂き、現 在の私自身の「料理に対する考え方」の土 台となる「料理の基本」や「在り方」を教えて頂きました。
県西部地区は、食材の宝庫です。よい料理とは「風土・気候・土地・地域の生産者とのつながり」を大事に協力しあって提供できると考えております。
これまでに約 43 年当店が培ってきた経験を活かし、「当店しかできない」「当店だからこそできる」「ココだけの味」を提供させていただき、「作り手」と「生産者の想い」をお客様に届けたいと思っております。
当店の料理を通して、ほんのひとときでも、会話が弾み「幸せな気持ち」になっていただければ、こんなに嬉しいことはありません。
いつもありがとうございます。
感謝いたします。
創業以来、牛と豚の黄金バランスでじっくり炒めた「あめ色の玉ねぎ」や「地産地消」の質の良い食材を使用するなど「納得」のいく組み合わせになるまで、失敗や試行錯誤を繰り返してきました。
43 年の歴史が宿る「ここにしかない」「ここでしか食べられない」味をぜひお楽しみください。
洋食屋では切っても切り離せないお米(ご飯)。当店の「お米」(ご飯)は、43年お付き合いのあるお米マイスターと話し合いを重ね、その年の1番美味しい 3 種のコシヒカリの玄米等を使用・配分調整しています。
日本の主食であり、メインのお料 理とお互いをひき立てあう「スペシャルパートナー」のご飯をぜひご一 緒 に味わいながらお召し上がりくださいませ。
当店では「食材の持ち味」や「うまみ成分」を最大限に引き出すために、またより一層おいしく、安心・安全にお召し上がりいただけるよう、お客様にお出しするお水から、お料理に使用する全ての水を「身体・環境・食材」にやさしいとされるワンランク上の上質な FFCウォーターを使用しております。
鹿児島県薩摩川内市には雄大な山脈山間には温泉も多く、また鹿児島県を代表とする1つの一級河川の川内川、そしてそこに通じる東シナ海・山・川・海の恵まれた土壌でのびのびと育てられた肉厚で脂肪分が少なく、きめ細やかな肉質で水分を多く含んでいるためジューシーでやわらかく上品な味わいが持ち味の鶏肉です。
当店の麦豚ロースは、お肉のマイスターが状態を常に目利きし選び抜かれた自身の麦豚です。良質できめが細かく、やわらかさとまろやかな風味でさっぱりとした味わいが特徴です。
当店がこだわって40年変わらずご提供しております「お米」(ご飯)は、40年お付き合いのあるお米マイスターに当店のためだけのオリジナルでお願いしたスペシャルな「お米」(ご飯)になります。
私共の料理に会うように、また年間を通していつも美味しく召し上がって頂けるように、マイスターにしか出来ない長年の経験からの「目で見る」「手で感じる」の技術をいかんなく発揮し、その年によって一番美味しい3種類のコシヒカリの玄米等を仕入れ、季節に応じてコシヒカリの配分を調整しているほど、こだわりを持っております。
お米マイスターいわく、「鮮度が一番!注文があってから玄米を白米にし、通年同じ米粒のツヤ、大きさにこだわり、その年の出来によってお米を見極めブレンドしていて、お米を炊いた時に硬くもなく、やわらかくもない安定した1番良い状態で食べてもらう。特にそこを1番気を使ってやってるんだ。お客さんが『このご飯、美味しい!』と感じてくれたらうれしいね!」
洋食屋では切っても切り離せないご飯。(お米)
そして、日本の主食であり、メインのお料理とお互いを引き立てあうスペシャルパートナーでもある大切な大切なご飯(お米)を当店のメニューとご一緒に、ぜひ味わいながらお召し上がりくださいませ。
洋食屋みさくぼでは、お客様にお出しするお水、お料理に使用するお水、お米や野菜の鮮度を保つための、食器など洗うお水のすべてをFFCウォーター(水)にしております。
一般的に使用されている水道水は、酸化力の方が強いため、飲料水やお料理、お米・野菜等を飲んだり、使用したり、洗ったりするのに適しているとはいえません。
酸化とは、食べ物が腐ったり、カビがはえたり、さびたり、環境汚染・土壌汚染、人間の老化、病気や疲れ(体力の低下)も酸化といえます。その酸化をFFCウォーター(水)を作り出しているFFC元始活水器で還元(抗酸化)させていきます。
還元とは、「元にかえろうとする作用」です。
FFC元始活水器で、お水を活性化(元気なお水)にし、活力を高め健康な身体へと導いてくれる効果があります。
FFCウォーター(水)を使用することによって、当店のお料理に使われている素材の持ち味を最大限に引き出し、うまみ成分をアップさせる事によって、今までよりも、より美味しく、より安全にお召し上がり頂けるようになりました。ぜひ当店の1つ1つの味に注目していただき、美味さを実感して頂けると幸いです。
(FFCウォーターの詳細はこちら)
浜松市最北端の水窪町、北は長野県、西は愛知県に隣接し、以下の云われがあります。
・人口2,500人
・面積の96%が森林に囲まれている
・縄文時代からの塩の道は今の健在
・遠江最北端の山城、高根城がある
・歴史ある山住神社は、甲斐武田から家康が逃げ込んだとされている
・重要無形文化財の西浦田楽は、24時間行わる神事である
・栃もちや刺身こんにゃくなど特産品も盛りだくさん!
・花火が許可される日は年2回だけ
・朝刊夕刊が一緒に来る!?
無農薬で若い新芽を手詰みで摘み取り、今でも浅蒸しで昔ながらの作り方にこだわっています。
標高650mの場所で作られ、寒暖の差と石が多い厳しい環境に置かれるため、甘味と香りが特に引き立つお茶です。
グラスを口に近づけると、お茶のフルーティーな香りがし、一口飲むと、苦みがきて、その後に甘みを楽しめます。
水窪じゃがたの特徴は、大きさは小粒で、肉質はきめが細かく、しまっており、煮ても煮崩れせず、皮にうまみがあるのが特徴的。
山間地域でしか生産することが難しく、生産量も少ないため、あまり見かけることのない希少価値の高いジャガイモです。
素揚げしたジャガイモと洋食屋みさくぼのカレーソースとのハーモニーは最高です。
昭和 58 年創業「昔ながらの味」が楽しめる
洋食屋みさくぼ
住所 |
〒435-0042 静岡県浜松市東区篠ケ瀬町1038 |
お電話 | 053-463-1231 |
営業時間 |
11:00~14:30 (13:30ラストオーダー) 17:00~21:00 (20:00ラストオーダー) 「静岡県まん延防止措置のため時間変更にて営業」 |
定休日 | 毎週木曜日・第3日曜日(他・臨時休業日あり) |
駐車場 |
合計17台(店舗前に駐車場7台・第2駐車場10台) |
テイクアウト |
容器タイプと真空パックタイプをご用意しております |
その他 |
店内・店外全て禁煙とさせていただいております ※インボイス登録事業者番号 T4810041382179 |